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起業家セッション:シード期を乗り越えるカギ〜やっておいてよかった、やっておけばよかった〜 - 9/16(Thu) 14:00~14:50

起業家セッションでは、プロダクトやサービスの方向性が固まり、事業としての拡大を進める成長フェーズに達したスタートアップ起業家が、これまでの成功体験やぶつかった壁などをテーマに、FGNに入居するスタートアップが次の成長段階でぶつかる課題やその乗り越え方についてディスカッションを行います。また課題感を共有することでスタートアップ間のつながりを作ることを目指します。

本イベントではコミュニケーションプラットフォーム「Slido」を用いて、登壇者に質問を投げかけることができます。質問は下記ボタンからお寄せください。質問はセッション1週間前から受け付けています。

登壇者情報

speaker

小川 嶺 Ryo Ogawa

株式会社タイミー

代表取締役

https://timee.co.jp/

1997年4月13日生まれ。高校生の時に起業に関心を持ち、リクルート/サイバーエージェントでのインターンを経験。2017年8月にアパレル関連事業の株式会社Recolleを立ち上げるも1年で事業転換を決意。2018年8月10日よりスキマバイトアプリ「タイミー」のサービスを開始。「一人一人の時間を豊かに」というビジョンのもと、様々な業種・職種で手軽に働くことができるプラットフォームを目指す。

speaker

柴田 憲佑 Kensuke Shibata

Crevo株式会社

代表取締役

https://crevo.jp/

幼少時代からアイスホッケーを始め、16歳でU18日本代表に選出、高校時代は、カナダ・ハリファックスに留学。2005年中央大学商学部に入学、体育会アイスホッケー部に所属する傍ら、アントレプレナーシップゼミに入り、学生起業家と出会い感化される。その後、ネット広告代理店、リクルート、DeNAと複数のインターンを経験。 2009年ソフトバンクグループに入社し、法人営業、営業企画職を経て、ソフトバンクアカデミアに1期生として入校。2011年孫社長直下の「震災復興プロジェクト」を兼任する。 2012年にスカイライト社主催の「起業チャレンジ」にて最優秀を受賞し、起業を決断する。

speaker

清水 勇介 Yusuke Shimizu

株式会社ローカルワークス

代表取締役

https://localworks.co.jp/

米国オレゴン州立大学経営学部卒業。 株式会ラクーン、株式会社IDOMなどのベンチャー企業にて経営企画や新規事業開発、株式会社コーポレイトディレクションにて戦略コンサルティング業務に従事。建築ベンチャーの株式会社グリーンイノベーションズホールディングス取締役副社長を経て2014年株式会社ローカルワークスを設立。

speaker

田島 大地 Daichi Tajima

有限責任監査法人トーマツ福岡事務所

シニアスタッフ

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html

九州大学生物資源環境科学府修了。農学修士。 新卒で総合商社に入社し、穀物トレーディングや食品の輸出入など一貫して食・農のビジネスに従事。東南アジアへの短期駐在時には現地での新規案件立案を担当。 現在は、行政スタートアップ支援案件の企画・運営、新規事業立ち上げ支援、スタートアップと大手企業の事業マッチング及び協業支援などを担当し、日々第一線で九州各地のベンチャー経営者とコミュニケーションを取っている。